自分が急いでいる時に電話していると頭の回転が早いかも
表題通りのことが先程ありまして。
行きつけの居酒屋で酒を飲みながら刺身を待機していたら電話がかかってきました。最悪なタイミングで電話がきた。さっさと電話を終わらして酒と肴に集中してヘベレケになりたい。
そんな時に電話をしていた際ですが、自分の脳内では「早く電話を終わらして刺身を食べるんだ」という目的が明確になっていたので、電話をかけてきた方への応対が驚く程に雑で早かったのです。善し悪しで天秤に掛けると悪しです。それはもう間違いないです。初対面で初めてお話しする方に対する態度ではなかったと思います。それでも私は刺身を食べたいのです。その目的を重きに置いた電話でのやり取りは恐ろしいものです。
食べ物の恨みってやつはこういうこともあるのかもしれない。それ以降、その人とのやり取りのテンポは良い具合に私のペースになりましたので良かったのかもしれないです。
⑩行きつけをべた褒めする
週始めは比較的穏やかな店です。世間一般にも週始めは忙しくないですし、それはこの店も同じです。たまに意表を突いたむちゃくちゃ忙しくて満席の時はありますが、それはたまにの話です。
以前、マスターが○○を作っていたので、
『マスター、それはメニューに載りますか??』
「(ニヤニヤしながら)これは試作品なんだよね。○○好きなの?」
『はい、好きです。それ注文したいんですけどwww』
「(微笑みながら)そしたら検討しておくよ」
ということで、マスターありがとうございます。これからそれを頬張ります。メニューにしてくれてありがとうございます。
これ、想定を超えた旨さだ。私の年齢を加味したのかな。年齢がドンピシャする味です。最高だよ。
⑨行きつけをべた褒めする
※この記事は⑧の翌日の話です。投稿し忘れていたので時系列を気にしてお読み頂ければ……
開店前から店の前を徘徊していると店の扉が開いてマスターが、
「おーこんばんは昨日はごめんね、中に入ってていいよ」
昨日は満席で入れなかったので今日こそは行きたくて、一番乗りで待機していて良かったです。外に貼り出された日替わりメニューを見て予習も出来ています。予習はしたけど選択肢が多過ぎて迷ってしまい、その選択肢は全て当たりだってわかっているけど、お腹がついていかないので3品で迷うと頑張っても2品が限界です。店で必ず注文するの料理が2品決まっているので合計で注文するは4品です。
私はそういう時に残りの一品もどうにかして食べたいのです。そんな時はお土産です。お土産にすれば翌朝でも食べられます。もしくは帰宅中にまたお腹が空いてきて自宅で食べれたら尚、至福です。
しかし、お土産に向かいない料理もあるのです。そういう時は諦めるしかありません、その日だけは。
マスターに無茶を言うのです。これは禁じ手です。
『マスター、○○(料理名)はまたやりますか?』
これを言うとマスターは笑って、
「いやー仕入れ次第だけど、食べたいならまたやろうかな」
仕入れ次第って言っておきながら必ず、メニューに再掲載されています。そんなマスターの気配りが最高です。
⑧行きつけをべた褒めする
やや開店時間の前に店に向かうと、既に提灯が点いていました。
暖簾をくぐると既にカウンターには先客が。そして、先客の前後にはボトルが置いてあった。ああ、今日はもう満席か、、、
「すいませーん、もう満席なんですよ(高めの声で)」
女将さんとマスターが申し訳無さそうに教えてくれて、そしたらもうしょうがないな、と諦めました。明日来ます、と一言告げて店を出ました。
開店前から満席が確約しているお店って本当に凄いですよね。メディアに取り上げられるような店だと当然ですが、ここの店はメディアをお断りしているもんで、一切露出したことが無いんですよね。私も以前は、SNSに自分が行った居酒屋とかは載せたりして承認欲求を満たすことに一生懸命やっていましたが、ここのお店については一切情報を出すつもりは無いです。それくらい有名になってほしくないし、マスターが元気なうちは通いたいお店なんですよね。取材の話は有るらしいんですけど、お断りしているらしいです。お洒落な飲食系雑誌やテレビ東京の街ランキングのテレビ番組とかで取り上げられるようなエリアなんですけど、本当に出てこないんですよね。ググってみても本当に情報が出てくるとすれば食べログくらいです。食べログのアクセス数も上がってほしくないという気持ちも有りますので、電話帳にお店の電話番号を登録しています。なるべくGoogleさんには穏やかにしてほしいのです。
通いたいけど売れるなー、って願っています。
オモコロ杯へ投稿したいお
オモコロ杯が今年も開催されました。
昨年、初めて投稿してみたものの擦りさえもしないまま終わりました。粋ってテキストで勝負したいと思い、文字だけのネタで挑んでみたものの当然のようにノミネートすらなりませんでした。それは書いた自分が一番わかっています。なので、今回はあと数日で有休消化に入り、次の会社に入社するまでに多少は時間はあるから暇つぶしに投稿しようと思います。
しかし、暇つぶしぐらいのノリで投稿したってダメだと思う。でも暇つぶしくらいの軽い気持ちが大事だと思います。私は文字そばを書きたいんです。
ここでまた、テキストのみでチャレンジして失敗した反省点を全く反省しないでいます。しかし、テキストで人の感情を動かすって本当に素敵だと思うんですよ。
オモコロではないのですが、有名なテキストで悶絶しまくった記事がこちら。
もう3年前なのですね。しかし、この記事は色褪せない。本当に腹筋崩壊でトイレで爆笑してしまったのは覚えています。笑った勢いでちり紙でお尻を拭くのを忘れてしまったくらい。その時の衝撃は凄いですよ。
笑って気分がスッキリした勢いのまま下着とズボンを勢い良くジャンプしながら履いてしまった。スッキリしたのはそっちだった。
スッキリを履き違えてしまった。もうややこしいくらいに。
そんな上記のテキストを読んで、私も人を喜ばせたい!文字だけでこんだけ人の心を動かすなんて素晴らしい。
そんな衝動からオモコロに投稿した銭湯での経験談は酷いものでした。酷過ぎて記憶から消し去ってしまい、何を書いたのかも覚えていない。それくらい酷いものだ。当時のブログは消しました。あれは世に出すものではない。
なので、今回はテキストのみではなく写真付きでチャレンジしてみます。なんとなく草案は頭の中にありまして、それを直感でどうにかしようと考えています。その直感がどう左右するのかがアレですね。とりあえずやってみましょう。
乞うご期待。しないでください。
3年A組を最初から最後まで観ました
初っ端から酷いことを述べますが、最終回は面白くなかった。
これについては言及することでも無いですが、どうしても最終回って期待値が高いんですよね。これは数値的なものではなくて“最終回”っていう言葉の錯覚みたいなものなんですよ。
いま咄嗟に最終回といいますか、フィナーレで衝撃だったのは池袋ウエストゲートパークの『スープの回』。骨を砕く音が大衆の耳に心地良く聞こえるっていう流れで、大勢の前でマコト(長瀬智也)の腕を砕いたキング(窪塚洋介)のシーンは、
「あ、マジだ」
ってテレビを観ながら現実味を帯びていてこれは凄い、本当に人の骨を折るテレビドラマだって思いました。それくらい違和感の無い流れでした。
これはあくまでも私の期待値を超えたシチュエーションです。じっくり考えれば他にもあると思いますが。
しかし、最終回だけにフォーカスするんだったら、他のテレビドラマ、ないしは映画だってあると思います。映画だったら“ソウ”シリーズは大逆転ばかりのカオスな作品ですね。
私が紹介した作品んはいずれも最高ですけど最高にグロいシーンもありますのでもしも観るのであればググってからお願い致します。
3年A組の話ですね。
学園ドラマの位置付けですが、ミステリーな伏線も多々あって面白かったです。
内容も然りなんですけど、私が最も楽しみしていたのは菅田将暉さんの演技力ですよね。生徒役の俳優(女優)に対しての怒り方がリアルすぎて見応えがありました。
たぶん、私は説教シーンを求めてあのドラマを観ていたと思います。セリフ以上にあの怒り方が上回って、口がパカーンって開いたまま観ていました。ドラマなんだけど、それはわかっているはずなんだけど引き込まれて生徒を良い意味でコテンパンにしているシーンは最高でした。
私が最も好きだったのは、元水泳部の女子生徒がSNSに感情に赴くまま投稿しようとした回ですね。あの回の菅田将暉さんは本当に良かった。私は生憎、同性なのでアレですが異性だったら濡れていると思うんですよね。あれだけ自分に対して怒りをぶつけてくるなんて、嬉しすぎること極まりないと思いますよ。生徒を蹴り上げて(演技ですよ)自分の行動・言葉に対して責任を持つことについて、あんなに熱く訴えかけるなんて、本当にあのシーンは良かった。
もしも、見ていない人は自力でどうにかしてください。とにかくあのシーンは良かった。スマートニュースでも引っ切りなしに菅田将暉さんの演技についてピックアップされていましたからね。
言わずもがな、3年A組の見所は菅田将暉さんの説教シーンですよ。
必見です。
私はリアルタイムで観ていませんが、Tverで観れば翌日に観れますよ。
Tverの釣り記事のようになりましたが、なんだかんだTverで全話観ましたからね。
皆さんTverであの衝撃を刮目したほうが良いと思います。
結果、釣り記事でした。そのつもりはありませでしたが、、、
⑦行きつけをべた褒めする
仕事は残っていますが、もう気持ちがこっちに来てしまったので直ぐに電話する。
「ひょっとして○○さんですか?」
はい、私です。いつもありがとうございます。名前を名乗らないで席を空いているかを聞くのを名乗っても私だと特定してくれるのか自信が無いからなのです。でも、今日から席を予約するときは自分の名前を堂々と電話越しで言います。私の存在を認めてくれて嬉しいです。ありがとうございます。
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ここのお店は日替わりメニューが豊富なんですね。マスターの手書きメニューは毎日変わっていて、常連さんも皆同じで反応が「おっ!」から始まるんです。私も右に習えです。それも、数に限りが有るからカウンター席には同じ品の同じ皿が並ぶ。
「同じの」
「わたしもー」
「ぼくも(私です)」
「おれもー」
そんな具合でいつもヤマになってしまいます。常連さんのために日替わりメニューがあるかのようです。マスターもカウンター席からの連鎖反応で笑います。
今日も○○フライが開店して1時間30分で売り切れました(お土産待ちです)。
⑥行きつけをべた褒めする
会社で私ひとりになったので、即座に電話をして
「空いてますよー、焼おにぎりね」
感謝です。
仕事も遅くまでダラダラとやっていたので、ひょっとすると席が空いているかなー、って淡い期待はそのまんま期待通りに出入り口から最も近い、私がいつも座っている席は空いていました。ありがとうございます。
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既に常連さんで埋まっていたカウンター席ですが、私の席だけ空いていました。隣の常連さんはよくお見かけしていたけど、お話をするのは初めてでした。お話といっても3回くらいのラリーでした。つい先程、常連の皆さんが店を出るときに、
「お兄さん名前なんていうの?」
ボトルにマスターが書いてくれた名前を見せながら、
『○○です。あの芸能人と同じやつです』
「あー、あれか!わかりやすい!またねー!」
一緒にお会計をした、いつもお会いする常連さんにも、
「またね、お先に失礼します」
なんか、こういうの良くないですか?私としては迎え入れてくれたように感じてとても嬉しかったです。ちなみに、これは私が行きつけで顔見知りになってからではなくて、「お先に失礼します」って私に言ってくれた常連さんは本当に丁寧な方なんですよ。私が初めてこの店に来た時も、「またね」って言ってくれました。でも、その時には別の常連さんと痴話喧嘩をしていましたが、ちゃんと相手を見て話してくれるんです。その人に合わせた話し方をしてくれるんですね。
行きつけをべた褒めするっていうのは店に限らずお客さんもべた褒めするエントリです。
今後もよろしくお願い致します(ペロンペロン)。
お土産待機です。
⑤行きつけをべた褒めする
仕事を終えて店へ行く。店内の灯りも点いていないが、マスターが見えたので扉を開ける。そもそも何時に店が開いているのかを知らなかった。マスターに開店時間を聞いてまた来ます、と。
開店時間になったので扉を開ける。既に私のボトルが用意されていて、それも私がいつも座っている席のテーブルに。こういうのって嬉しいですよね。自分がいつも座っている席に準備されているのって。以前は遅い時間に行った際は私がいつも座っている席が埋まっていました。しかし、カウンターには空席があったのでお姉さんがやや強引に先客を動かしてくれて私はいつもの席に座ることが出来た。先客には申し訳ないので謝りましたが、それ以上に嬉しかったです。
別にチップをあげているわけでもないし、マスター・お姉さんと仲が良いわけではないんです。むしろ私は黙々と酒を飲んで、マスターが作る料理を食べて満足して帰るだけなんです。他の常連さんはたくさんお話をしていますが、私は喋ってもオーダーするくらい。つまり、皆にフラットな関係性なんですよね。特別扱いはしない、常連さんの好みを覚えてくれている。それだけでも嬉しいもんです。何より料理が旨いからね。
でも、そういう心配りが嬉しいので私は普段以上に注文して少しでもお金を落としたくなります。そんな気持ちにしてくれるって良いですよね。良い店だ。
応募ハガキが切らしていたけど、別にいいよ
2時間前くらいに銭湯に行って、シールを貰ってそういえば台紙のハガキが足りないので、「ください」って言ったら『もう無いよ』って。
まだシールがたくさんある。応募葉書3枚分くらいはありそう。#東京ゆらん#銭湯#駒の湯#三軒茶屋 pic.twitter.com/4AD4ZSqUcU
— ガシ (@kaaaaaaaaasuga) 2019年2月24日
せっかくシール集めたのに台紙が無いのは辛い。結局貰わずに帰宅しました。
台紙が無いのにもうこれ以上集めてもしょうがないかな、端数のシールは捨てようって思い、ハガキに個人情報を書こうとして、ふとハガキの小さな文字を読む。
沢山シールが貼ってあると当選確率がも高くなる!
これは良い!
一枚目
二枚目が満タン。これで諦めていたけど、
足した。
これで安泰だ!
結果が楽しみです。