仲の良い友人でもしたくない飲み方を私の横でされた
※あくまでも私の主観なのでこれについては何を言われても知らんです。
『行きつけをべた褒めする』というエントリを書きまくって通った回数をタイトルに表記するつもりがぺろんぺろんになって、気分が乗った時しか書かなくなってしまいました。表題の数字は最早、ブログを書いた数でしかありません。体感的にはタイトルの数字の3倍くらいは通っていると思います。出鱈目なのです。つまりこれを書いているわたしは酔っぱらっています。
今日はそんな行きつけに新規のお客さんがやってきまして。サラリーマンの30歳を越えるか微妙な年齢をした二人組がやってきまして。ちょうど私の隣にいます。
お酒を注文して二人とも同じ酒。別にそれくらいは良いですよ。だいたい相場では「とりあえずビール」ですからね。私はコンディションに応じてジンジャエールとか注文して「ノンアルコールかよおおおおおおおwwwww」みたいな反応もされますが大歓迎です。そんなのは私のコンディションですからね。
ちなみに、こちらの二人は「ハイボール」でした。まあ、糖質制限でもしているのかな。ハイボールも流行っていますから別に良いと思いますよ。
食べ物のオーダーを伺いにホールのスタッフが聞きに行きました。そしたら、「○○を2つ、それと××を2つ」って。ちなみに焼鳥ではないです。がっつり主菜になるものを2品ずつ。
私が最初に思ったことは(別々のものを注文すればたくさん食べれるのになあ……)ってのが頭に浮かびました。あくまでも私の主観です。そうすれば注文した食べ物で「これ旨いよ!お前も食ってみ!」とか話題が広がるし何よりも私自身が色んなものを食べることか楽しいのです。
注文をした二人は別々に食べるのかな?というか、それ意外考えられないでしょ。なんだそれ、って思った。
なんとなく残念な気持ちになった。結局割り勘をするんだし、別に良くない?
案の定、二人は別々に同じものを食べていました。なんだそれ。
徹底的に割り勘をするタイプの二人か。これは凄い。そう、この二人は喫煙者でタバコを吸っているんですね。チラッと覗くと二人とも同じ銘柄の同じ重さのタバコを吸っていました。付き合ってんのかな?でも仕事の話や、彼女なんかの話もしていたのでそれは無さそう。
なんだかそれを横目で眺めていると切ない気持ちになってしまったので、酒の力で楽しい気持ちに切り替えようと思います。飲むぞー。