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死ぬ前に抗う

radiotalkが実生活に活かされたと思うよ

radiotalkを始めてから2ヶ月くらい経過しました。適当にその場の思いつきで話すことばかりだけど、やってみて良かったなと思えたことを実生活の中で体験したので記録として残しておきます。


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radiotalkを始めた経緯として

私はこのradiotalkのサービスを使おうと思った動機が

  1. 話しの練習の場にする
  2. 喉を開きたい

この2点からやってみようと思ったのです。つまり自分自身のために始めたものであって誰かに何かを届けようって意識は毛頭ないのです。それでも誰かしら聴いていることを妄想して投げかけていたりすることは多々あります。

 

 

とりあえず喋ろう

何十回か配信をしてから、初対面の人と話すことがありました。何を話すかっていうのをあまり考えないで喋れるようになった気がする。これは感覚的なところが大いにあるけどそう実感した。普段から口数が少ないけど喋っておかないと!という気持ちが焦りからなのか、とにかく喋ろうっていう気持ちへと向いているのがわかる。これはradiotalkが12分間1発録りというルールから無意識的に出来ているのだと思う。この点に関しては非常に有り難かった。とにかく喋ろうっていう気持ちへの変化は大きいと思う。

 

 

話題が無くとも繋げていた

基本的には目的が無くradiotalkで収録をしているのです。ノープランなのです。これは、仮に私の配信した内容を聴いている人にとっては無駄な12分間だと思います。それは私が何も考えていないで適当に話していることなのだから。ただ、私は上記でも書いたように、自分自身のために始めたものなのです。それでも何かの縁で聴いて頂いた方は有り難いと思います。実際にSNSを介してメッセージを頂けることも稀にあります。有り難い話です。ありがとうございます。

前置きが長くなりました。私はなるべく話題を作らないで喋ること、その時の思いつきで適当に話すこと、これが多少なりとも出来たのかなと思っています。話が下手くそな私はそれが良かったのかなと思います。現在でも収録中に謎の間はしょっちゅうあります。しかし、その時に見た車や、天気のことなんかしょうもないことを口にするのです。それで喉を開けるようになっています。話題が無くとも喋れるんだな、と無責任ながら前向きに感じました。ニーズがあるのかどうかは別としてね!

 

 

考えるのではなく動くみたいな

radiotalkにおいては『動く』の部分が『喋る』になります。そんな風に思うようになりました。あまり考えないで喋ってしまえばいいのではないかと。感覚的な部分で喋ってしまえばいいのかな、って。radiotalkの規約とか読んでいないので発言した内容がコンプライアンスとかに引っ掛かればごめんさい、って謝るけどとにかく思いつきで発することが大事かな、って思いました。そもそも、どうしてこんな無責任な気持ちになるのかっていうのは誰も聴いていないと思っているからです。自分が有名人だとしたら、言葉選びとかを意識すると思うけど、聴いている人がいないと考えるとタガが外れると言いいますか。けっこう自由な気持ちになれるんですよね。それが前向きにとれるのかなあって。だから、考えないで喋るっていうのは物凄く気分的にも良いんですよね。これは良いですよ。

実生活の中でも割と反映されているみたいで周りからの反応もやや変化しています。喋るようになったとか、そんな些細なことですけど周りが気付くことって大きいですよね。

 

 

おすすめです

私のやり方が正しいのかはわからないけど、とにかく喋ることに対しての抵抗をいくらか減った気はします。むしろ楽しくなってきた気がします。気がするだけかもしれないです。自分が適当に喋っていたことに反応があったりすると嬉しかったりもするし、それが誹謗中傷だったら落ち込むけど、それでも現在は前向きに喋っているのかなと思います。リアルな生活に反映されていることが嬉しかったので書いてみました。ちょうど、音声配信のブームもやってきていますので、タイミングとしては絶好だと思います。企業なども音声をAI化させたりと動いたりしています。これからradiotalkは正式版をリリースするのでこれもまたタイミングが良いのではないかと思います。