123456789のブログ

死ぬ前に抗う

店員への態度

タイトル通りの内容です。というか、リアルタイムです。

 

暑かったし、花金だしってことで電車に乗る前に赤提灯に釣られてしまい、焼きとんを肴にホッピーを煽っています。

 

ホロ酔いで気持ちよくなっているのですが、隣の熟年夫婦の夫のほうについて。

 

夫もホッピーを飲んでいますが、私は黒で夫は白。まあ、ホッピー党という括りでは同士でしょう。そんなことはどうでもいいんですけど、店員への態度っていうことがいま書きたくなった内容なんです。

 

夫はホッピーの「中」を注文する時なんですけど、

 

 

 

「すいませーん、なか」

 

 

 

 

 

 

 

わかりますか?私の伝えたいこと。非常にもったいない。そもそも私は店員への態度はなるべく敬語でいきたいのです。それは、美味しい酒を飲みたいし美味しい料理を食べたいから、店員への感謝と敬意を踏まえての敬語なんです。この気持ちわかりますか?

 

それで、こちらの夫婦の夫なんですけど、

 

「すいませーん、なか」

 

 

 

「すいませーん」

 

 

と、

 

 

 

「なか」

 

 

 

敬語と何語かわからないけど混じっているんですよ。この、何語かわからないやつがもったいないなー、って思うんですよね。

 

 

「すいませーん」までは丁寧にしているのに、結局「なか」て。何か店員とすれば、

 

 

 

「(すいませーん)はーい」

 

「(なか)ああん?」

 

 

っていう具合で感情が動いていそうなんですよ。せっかく「すいませーん」で良好な雰囲気が出来ているのに「なか」って雑な言い方がもったいなくて。なんだろう、最後までやりきろうよ。もったいないよ、って思うんですよね。

 

 

つまりね、そういうことなんですよ。

 

 

神保町で飲みましょう。