確実な待機時間を充実させることはいいですよ
昨日は受診のため病院に行ったんですよ。受診の予定時間に向かったのですが、混雑しているみたいで結局2時間30分待ったんですよね。予約システムが破綻したなーって思いました。2時間30分って凄いですよね。でも、私は本を持って来ていたので本を読むことで時間を有意義に使えた気がします。2時間30分を読んだり、眠ったりしながらダラダと読んでましたが100ページ近くは読めましたね。凄い！
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それで今日は髪の毛を切りに行ったんですよ。整理券を取ったら自分の番号がくるまで待ちぼうけするシステムのやつです。自分の番号が呼ばれるまで2時間後の予定。2時間って凄いですよね。まあそこの散髪屋は駅の近くにあって、商業ビルもあるし暇つぶしにちょうど良いんですね。それも見越して来ていたので整理券を受け取ったら、先ずは定期券を購入したんですね。定期券を買っただけです。あまり時間の消化は出来ていないけど、自分の予定を待ち時間に潰していくのは効率の良い動き方だと思います。しかし、定期券を買っただけでは2時間は潰せないですよね。なので、ご飯を食べに行きました。朝ご飯も食べていないのでお腹が空いていたので。しかし、休日の観光客の多い駅なので人がたくさんいます。なので、すき屋に行きました。牛丼を注文して牛丼を受け取り、牛丼を食べる。意識してゆっくり食べました。何せ時間がたっぷりあるので。普段は早食いですけど、時間がある時は意識してゆっくり食べたいものです。それでも15分くらいで店を出たと思います。全然、時間が余っている。でも私は本を持って来ていたので、適当なベンチに座ってコーヒーを飲みながら読んでいました。そこで本を読みながら時々、眠ったりしていました。1時間30分くらいは過ごしていました。1時間30分あると『スプートニクの恋人』なら8項と9項は読めますよ。時々、寝ながらでも。
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私はこの土日で4時間30分は確実な待機時間だったんですよね。この時間って数値化すると勿体なく思えたんですよ。でも、私は本を持ち歩いていたから暇つぶしになれたんですよ。別に電子書籍でも構わないんですけどね。こういうのってスキマ時間を活用しているってことなんですよね。なんだか、物凄い時間を確保したんだなって思いつつ充実した満足感もあったんですよ。本を持っていて良かったなー、と。
