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死ぬ前に抗う

保証書パワー

先月購入したイヤホンが接触不良で充電が出来なくなりました。イヤホンは消耗品というスタンスでいる私ですが、さすがに「1ヶ月で故障は早すぎるだろ」と、思うのです。

 

保証書は余程の大きな買い物をしない限り、捨ててしまうのです。例えば、白物家電とかですね。ああいう金額が跳ね上がるものに関しては保証してもらいたいと思うのですが、自分の小遣いの範囲内になると保証書って捨ててしまうんですよ。だって小遣いの範囲内ですもん。それと保証書の保管先をどうしようかって考えるのも面倒になってしまうんですよね。しかし、今回は何故かイヤホンの保証書は持っていました。捨て忘れていたのか、故障することを予知していたのか何なのか。

 

イヤホンを買いに行ったロフトへ行き、スタッフにかくかくしかじかと説明をして保証書を渡したのです。そしたら、あっという間に新品と交換してくれました!いや、当然といえば当然の行為なんですけど嬉しいですよね。新品に交換してくれるって。でも保証書には交換とは書いていなくて「無償修理します」みたいなことを書いていたので、そのつもりで私はロフトへ来ていたのですよ。それが新品の商品と交換してくれるのだから少し嬉しかったです。保証書って当然の効力であるんですけど、不思議と人の気持ちを嬉しくさせるものなんですね。保証書って良いですね。