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死ぬ前に抗う

二俣川駅から免許センターまでの道のりは神奈川県民なら皆、知っている

昨年、運転免許の更新通知が届きました。

しかし、平日は仕事のため近所の警察署で更新が出来ずにいました。平成31年に移り変わり、ようやく行けるタイミングを見つけたので日曜日でも更新が行える運転免許センターまで行ってきました。

そこの神奈川県民へお伝えしたい運転免許センターへの道のりを記録しておきます。

 

 

運転免許センターの最寄り駅は“二俣川駅f:id:KSGKSGKSG:20190106150529j:image

相鉄線の改札を抜けた場所がこちら。

二俣川駅の変貌ぶりに驚きました。神奈川県民からは『運転免許の街』として満場一致の街だったはずなのに、いつの間にか駅ビルからタワーマンションも建っている中核都市としての地位を築き上げていました。狼狽えながらも上記の写真を撮っていると、改札の手前で、

 

「カァーッペッ!!」

 

なるほど、痰が絡んで改札機に向けて吐く輩がいるのですね。別にディスるつもりはないけど、ドキュメントとしてありのままを書いているだけです。

 


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写真左側には見えにくいと思いますが、ドンキホーテです。このビルの横を通過して進んでいきます。つまり、赤い矢印に沿ってください。そもそもこの時間帯(7時)は地元住民は少ないですからね。

 


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免許センターへの矢印は二ヶ所を指していますが、今回は左側の矢印を選択します。というのも交通量が少ない商店街を歩くのをお勧めしたいからです。

 


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これがその商店街。青い看板の美容院はもう10年近く営業していますので良い目印になりますね。ひたすらこの商店街を真っ直ぐに進みましょう。この商店街を駅とは反対方向に歩いている人が居たら、9割の確率で免許センターに行く人達です。なのでここまで来れば流れ(群衆)に任せましょう。

 


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商店街のドン突きにこの看板。なんてわかりやすいのか。

 


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こちらは運転免許の試験対策をしてくれる教室。利用している人が多いですよ。写真を背に歩いている人達は免許センターへ向かう同士。間違いないです。

 


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もうここまで来たら後を付いていきましょう。どうせ、ゴールは同じです。

 


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こちらは、高校生の時に同級生が原付免許を取得する時に通っていた教室です。当時はヘッドフォンから問題文が流れてくるのを解いたり覚えたり、そんなことをしていたそうです。ご存知、『たむら』という教室。懐かしむ神奈川県民も居るのではないかな。。。 

 


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『たむら』を抜けるともうすぐです。左折しましょう。この時に気をつけて頂きたいのが信号を渡って向こう側に行かないこと。手前を左折しましょう。どうしてなのかは、曲がればわかります。 

 


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なんと、以前の免許センターが無くなっているのです!

習慣というのは恐いものでこの写真を見るだけで約5人くらいは右側の歩道を歩いている。彼らも昔を知る人達ですね。

 


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はい、到着。リニューアルされた免許センターがこちらです。

あくまでも今回は二俣川駅から免許センターまでの道のりを紹介するだけの記事です。

免許センターの手続きなどは各自で調べてみてください。ちなみに、内装は空港みたいに奇麗でしたよ。リニューアル前の免許センターは、どこかの廃校みたいにボロボロでしたからね。内装を見るだけでも楽しいのかもしれません。

 

 

※免許センター行く前にチェックしておくべき

www.police.pref.kanagawa.jp